HOME >> 研究開発 >> 研究員紹介
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- 所長(博士(工学))
- 野田 耕司(NODA Koji)
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- 研究開発部長
- 小井 衛(KOI Mamoru)
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加速器室は、本研究センターの加速器装置の運転、維持、管理、保守、加速器を使った実験支援、加速器周辺技術開発等を行っています。
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- 部長代理(加速器室長事務取扱)(理学博士)
- 羽鳥 聡(HATORI Satoshi)
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照射支援室は、エネ研が外部機関からの依頼を受けて実施する加速器を用いた依頼照射の受付、実施、報告に至るまでの一連の手続等を行うとともに、照射室における実験を支援します。
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- 次長(照射支援室長事務取扱)(博士(理学)・医学物理士)
- 久米 恭(KUME Kyo)
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生物資源研究室は、粒子線を用いた植物品種改良研究として、イオンビームを利用したイネや観賞用植物等の品種改良、及び粒子線による突然変異発生メカニズムの研究を行っています。また、バイオマスエネルギー開発研究として、化学反応を用いた未利用資源の有用資源への転換研究や、微生物の機能を利用した有用物質の生産研究などを行っています。
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- 次長(生物資源研究室長事務取扱)(博士(理学))
- 高城 啓一(TAKAGI Keiichi)
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- 主幹研究員(博士(学術))
- 田中 良和(TANAKA Yoshikazu)
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- 主幹研究員(博士(エネルギー科学))
- 遠藤 伸之(ENDO Nobuyuki)
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粒子線医療研究室は、若狭湾エネルギー研究センターに設置されている加速器の多目的利用の一環として、粒子線を用いるがん治療の高度化を目指す基礎的研究を行っています。陽子線がん治療は、副作用が少なく、臓器の形態や機能を維持できる、患者に優しいがん治療法として期待されています。陽子線がん治療の有用性を確立するとともに、その普及も視野に入れて、より高度な陽子線がん治療の実現に向けて研究を進めています。
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- 次長(粒子線医療研究室長事務取扱)(博士(理学)・医学物理士)
- 久米 恭(KUME Kyo)
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エネルギー材料グループは、若狭湾エネルギー研究センターに設置されているタンデム加速器(最大ターミナル電圧 5MV)、シンクロトロン加速器 (プロトンエネルギー200MeV)、200kVイオン注入装置等で得られる高エネルギーイオンビームを用いて、新機能材料の創製、材料改質、材料の照射損傷効果、 材料のイオンビーム分析(RBS、RBS/channeling、PIXE、 μ-PIXE、 ERDA、大気中PIXE、大気中ERDA)の開発研究、作成材料のイオンビーム分析、等を行っています。作成材料分析にはTEM、SEM、Auger電子分光、X線回折、SIMS等(全て当センター内に設置)も使用しています。
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エネルギー開発グループは、原子力・新エネルギーの開発及びエネルギーの有効利用についてシステム的な研究開発を行い、地域社会に貢献することを目的としています。
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- 主任研究員 Grリーダー
- 生駒 賢二(IKOMA Kenji)
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レーザー技術開発室は、原子力発電所の廃止措置に向けた除染・切断技術の向上と民生分野への技術移転を目指し、研究開発を進めています。
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- 研究開発部長(レーザー技術開発室長事務取扱)
- 小井 衛(KOI Mamoru)
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- 主幹研究員(博士(理学))
- 西尾 繁(NISHIO Shigeru)
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- 主査研究員(博士(工学))
- 古澤 彰憲 (FURUSAWA Akinori)