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平成29年度「公募型共同研究事業」成果報告

福井県は、原子力発電所の集積を活かして、原子力を中心としたエネルギーの総合的な研究開発拠点とするため「エネルギー研究開発拠点化計画」を推進しています。
拠点化計画の中の「研究開発機能の強化」の一環として、(公財)若狭湾エネルギー研究センターでは、研究への展開につながる関西・中京圏等の大学・研究機関との共同研究を推進しています。
平成29年度の研究成果については、下記の通りです。

平成29年度研究成果一覧(研究名をクリックすると、研究成果報告書【概要版】が閲覧出来ます)

<産学連携研究>

研究名 研究概要 ・共同研究者(代表者)
・若狭湾エネルギー研究センター研究者
新材料を用いた超小型レーザビーム走査ミラーの作製とそれを用いた眼鏡型ディスプレイの実現

磁性薄膜を使った超小型ミラーを開発し、超小型画像投影装置に搭載することにより、シンプルで超軽量の眼鏡型レーザ・ディスプレイを作製する。

・福井大学

  産学官連携本部
  客員教授 勝山俊夫
・エネルギー材料グループ
  主任研究員 石神龍哉

<基礎研究>

研究名 研究概要 ・共同研究者(代表者)
・若狭湾エネルギー研究センター研究者
Silicon-on-insulator microdosimeterを用いた粒子線場における脳壊死形成に関するマイクロドシメトリ

陽子線、ヘリウム線、炭素線の異なった重荷電粒子線照射により形成される、脳壊死に伴い生じる生物学的効果について、マイクロドジメトリ(ミクロのレベルでのエネルギー付与の評価)により物理的な視点から実験・評価を行う。

・京都大学

  原子炉実験所
  准教授 櫻井良憲
・粒子線医療研究室
  室長 久米恭

イオンビーム照射による山田錦のテーラーメード育種ライブラリーの開発と福井県に適した「新山田錦」の育成

イオンビーム照射により、日本酒醸造用ブランド品種「山田錦」の「草丈が高い」「茎がもろい」「収穫が遅い」といった弱点を克服する変異体ライブラリーを開発し、福井県内での生産に適した「新山田錦」を育成する。

・福井県立大学

  生物資源学部
  准教授 三浦孝太郎
・生物資源研究室
  室長 高城啓一

冬虫夏草変異株を用いた新規抗腫瘍物質の生産

冬虫夏草が生産するコルジセピンを誘導体化することにより、生体内での有効性を高めた新たな抗腫瘍物質を開発する。

・福井大学

  学術研究院工学系部門

  教授 櫻井明彦
・生物資源研究室
  主幹研究員 畑下昌範

子宮頸がんに対する粒子線治療の有効性と治療効果予測に関する基礎的検討

放射線治療や化学療法に抵抗性を示す子宮頸部の腺がんに対する粒子線治療の有効性を検討すると共に、基礎実験にて治療開始早期における治療効果予測を検証する。

・福井大学

  高エネルギー医学研究センター

  教授 清野泰
・粒子線医療研究室
  室長 久米恭

陽子線頭頸部がん治療における放射線性口腔粘膜障害の発症動態および病態の解析

陽子線がん治療時、特に頭頸部がん治療時における正常組織の陽子線被ばくの安全性を担保する為に正常マウスを用いたモデル実験により陽子線被ばくによる口腔および舌の粘膜障害の発症動態および病態を明らかにする。

・福井大学

  医学系部門

  准教授 松本英樹
・粒子線医療研究室
  主任研究員 前田宗利

ラジカル含有リチウム酸化物を用いた常温水分解法による水素発生システムの開発

ラジカル含有リチウム酸化物試料を作製し、作製した試料が大気中の水蒸気を吸収して水素を貯蔵することを確認し、大気暴露時間に対する試料中の水素濃度分布測定を行う。

・名城大学

  理工学部

  教授 土屋文
・エネルギー材料グループ
  主査研究員 鈴木耕拓

研究成果報告書等の著作権は、公益財団法人若狭湾エネルギー研究センターまたは関連する共同研究機関に帰属します。無断掲載/引用、転載、再配信等はできません。

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